〜SASを正しく理解し早期治療で安全運転を〜睡眠時無呼吸症候群(SAS)について

 

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この自己判断テストは、平成15年に国土交通省から公表されたものを掲載しております。(平成15年3月18日 国自総第531号通達)

 睡眠時無呼吸症候群は本人が自覚しにくい病気です。そこで、昼間の眠気を測定するために、「どのような状況でウトウトしたり、寝入ったりすることがあるか」自己診断をしてみてください。点数は、下記の「4段階評価(0〜3点)」から該当項目を選んでください。

 

●昼間の眠気指数(ESS)テスト (Epworth Sleepiness Scale)

状況(どんなときに、ウトウトするか) 点 数
1 座って読書をしているとき 0 1 2 3
2 テレビを見ているとき 0 1 2 3
3 他人もいる公共の場所で動かずに座っているとき
([例]会議に出席したり、映画館にいるときなど…)
0 1 2 3
4 他人が運転する車に同乗し、1時間休憩なしで走っているとき 0 1 2 3
5 (用事がなく)午後、休息を取るため横になっているとき 0 1 2 3
6 座って人とおしゃべりしているとき 0 1 2 3
7 昼食(アルコールなし)後、静かに座っているとき 0 1 2 3
8 車を運転中、渋滞や信号待ちで数分間止まっているとき 0 1 2 3

 

 

・4段階評価 
点数 状 況
0 ウトウトする(居眠りする)ことは絶対にない
1 ときどき、ウトウトする(居眠りする)ことがある
2 ウトウトする(居眠りする)ことがよくある
3 だいたい、いつもウトウト(居眠りを)してしまう

 

診断結果
合計10点以上の人 要注意、病的な眠気があると考えられます。原因の一つとして睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
15点以上の人は重症の疑いがあります。
合計9点以下の人 自己判断テストにおいて、合計9点以下の方でも、BMI(肥満を定義する体格指数 体重÷(身長m×身長m))が高い方、若い頃から比べて著しく体重が増加した方などは、SASの疑いが高いと言われております。
家族から睡眠中の呼吸停止や、大きないびきを指摘されたり、日中強い眠気を感じる人は睡眠時無呼吸症候群の疑いがありますので、無呼吸症候群の検査・医療機関の診断を受けましょう。

 自己判断などの結果から、自分が睡眠時無呼吸症候群ではないかという疑いが生じたら、自己申告をし、産業医や地域産業保健センター、定期健康診断の委託先などの医療機関を通じて診断を受けましょう。

 
 
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