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第47回全国トラックドライバー・コンテスト優勝者らが安倍内閣総理大臣および石井国土交通大臣を表敬訪問

 

 

  平成28年7月13日(水)、「第47回全国トラックドライバー・コンテスト」において、内閣総理大臣賞を受賞した渡邊 貴夫さん(日通千葉貨物運送(株) 茜浜事業所)をはじめとする各部門優勝者は、星野良三会長、伊藤昭人副会長、福本秀爾理事長らとともに、内閣総理大臣官邸に安倍晋三内閣総理大臣を表敬訪問しました。

 

左から伊藤副会長、田中さん、鈴木さん、星野会長、

安倍内閣総理大臣、渡邊さん、矢野さん

左から、田中さん、鈴木さん、 石井国土交通大臣

渡邊さん、矢野さん、宮脇さん

 



第47回全国トラックドライバー・コンテスト各部門優勝者

部門
都道府県
氏名
所属事業所
表彰
11トン
千 葉
渡邊 貴夫
 日通千葉貨物運送(株) 茜浜事業所  内閣総理大臣賞、

 警察庁長官賞・全日本トラック協会長賞(連名)

4トン
福 岡
矢野 修平
 日本通運(株) 福岡航空支店  警察庁長官賞・全日本トラック協会長賞(連名)
トレーラー
群 馬
田中 章路
 日通太田運輸(株) 本社営業所  警察庁長官賞・全日本トラック協会長賞(連名)
女性
北海道
鈴木 雅惠
 日立物流ダイレックス(株) 札幌東営業所  警察庁長官賞・全日本トラック協会長賞(連名) 
11トン
三 重
宮脇 繁昌
 鳴海急送(株) 三重営業所  国土交通大臣賞 ※

                                              ※中小企業の出場者のうち、全部門を通じて総合得点第1位の者

 

 

 

【訪問概要】

 

 冒頭、星野会長が代表して「内閣総理大臣賞をはじめ優秀な成績を収めた選手4人が、安倍晋三内閣総理大臣にそのご報告と日頃の感謝の意を表するために表敬訪問させていただいた。」と訪問の趣旨と日頃の感謝の言葉を述べ、各部門の優勝者を紹介しました。

続いて安倍総理から、内閣総理大臣賞を受賞した、千葉県代表の渡邊 貴夫選手(11トン部門)に内閣総理大臣杯が授与され、引き続き4トン部門の矢野修平さん(福岡県代表)、トレーラ部門の田中章路さん(群馬県代表)、女性部門の鈴木雅惠さん(北海道代表)に各部門の優勝トロフィーを手渡されました。
また、安倍総理から優勝した各選手に対し、「皆さまは、全国のトラックドライバーの頂点に立たれた。これは日頃の交通安全への取り組みや厳しい訓練のたまものです。」と労いと激励のお言葉を賜りました。さらに、4月に発生した平成28年熊本地震における緊急物資輸送にも触れ、「トラックドライバーの皆さんとトラック協会のご協力で緊急物資を輸送することができた。」と謝意を表し、「これは、まさにトラック輸送が国民生活に重要だということの証左」と述べられました。

 

 同日、官邸への表敬訪問に先立ち、国土交通省に石井啓一国土交通大臣を表敬訪問しました。安倍総理大臣へ表敬訪問した4人に加え、国土交通大臣賞を受賞した宮脇 繁昌さん(中小企業所属者で最高得点・11トン部門、三重県代表)も同行しました。石井国土交通大臣は「トラック輸送は我が国の経済と国民生活を支えるライフライン。それを根幹で支えているのがトラックドライバーの皆様です。これからも誇りをもって日々の業務に従事されるとともに、全国のトラックドライバーのお手本として、安全運転の技術と知識を広めるなど、ご活躍いただきたい。」と激励の言葉をいただきました。

 

 

 

【全国トラックドライバー・コンテスト優勝者による内閣総理大臣表敬訪問の経緯】

 

 事業用トラックドライバーにとって唯一の競技会である「全国トラックドライバー・コンテスト」は、単に運転技術を競うのではなく、法規尊重と運転、整備技能の向上により交通事故防止と環境負荷低減を図ることを目的とし、公益性の高い競技会として位置付けられ、昭和44年の第1回大会から、総合優勝者には内閣総理大臣賞が授与されてきました。
 また、内閣総理大臣は交通安全対策基本法に基づく「中央交通安全対策会議」の会長を兼ねており、コンテスト優勝者が直接、総理大臣官邸を訪ね、総理自身による一層の安全に対する激励の言葉をいただくことは、内外に向けた事故防止の重要性喚起にも寄与するものであり、安全対策推進の観点からも意義深いものです。さらに、優勝者及び1千4百人を超える地方コンテスト参加者をはじめ、全国約84万人に及ぶ事業用トラックドライバーに対し、プロドライバーとしての誇りと自覚を持たせるための貴重な機会となっています。
 一方、近年の本格的な少子高齢化時代を迎えるなかで、ドライバー不足の深刻化が懸念されるところとなり、わが国の安定的な物流基盤維持のためにも、優秀なドライバーの確保・養成が重要な課題となっています。このため、ドライバーや業界の社会的地位向上が命題となり、総理大臣官邸訪問がトラックドライバーのステータス向上にも寄与するものとして、この実現が一層強く望まれるところとなった次第です。
 このような状況のなか、平成13年頃から政府による交通安全対策強化の動きが顕著になり、特に、国土交通省は13年9月から、運行管理や安全教育の充実を図るなど、事業用自動車の安全対策を強化し、警察庁も危険運転の厳罰化などの政策が相次ぎ打ち出しました。トラック業界としても、ドライバーの安全意識高揚の観点から、全国トラックドライバー・コンテスト優勝者訪問の受け入れを官邸サイドに要請することとなり、平成14年の第34回大会からこれが実現したものです。

 

 

 

本表敬訪問については、首相官邸ホームページにも掲載されていますので、ご参照ください。



  第47回全国トラックドライバー・コンテストの詳細はこちら



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