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街でみかけたおもしろトラック(第31回〜第41回)

 

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第40回『丸岡城、百合、東尋坊、稲穂』

春江貨物梶i福井)

春江貨物株式会社(本社・福井県坂井市、後藤隆一社長、http://www.haruekamotsu.co.jp/)は、坂井市商工会が企画した「PRトラック」モデル事業に協力し、目を引くマーキングが施されたトラックを走らせている。このモデル事業では、デザインを地元の福井工業大学デザイン学科に依頼。産学連携を取り入れている。
坂井市は、平成18年3月に4町(丸岡町・春江町・三国町・坂井町)が合併して誕生したことから、各町の名所やシンボルである丸岡城、百合、東尋坊、稲穂を表現したデザインになっている。丸岡城がピンク、百合が緑、東尋坊が青、稲穂が黄色と4色で描かれており、ラインは織物を表している。
個性的なボディーのトラックは、道行く人から「春らしい良い色で癒される」と声をかけられるなど評判も上々で、ドライバーも地域貢献できる喜びを感じているという。同社では「このトラックで市内外を走ることで、坂井市や商工会のPRに努めたい。走る広告塔としてトラックがこういった形で協力することで、行政・各種団体のPRや地元の学生の可能性を広げるきっかけになれば嬉しく思う」と話している。


 


<広報とらっく/平成23年5月15日号掲載>

 




第39回『福岡県トラック協会CMキャラクター「トラッくん」』
筑後物流求i福岡)

筑後物流有限会社(本社・福岡県筑前町、松雅親社長)は、福岡県トラック協会に協力し、同県ト協のテレビCMキャラクター「トラッくん」を自社のトラックにラッピング。昨年10月から九州一円および山口・広島県方面で走らせている。
福岡県ト協では、平成21年度に放送したテレビCMが好評であったことから、CMに登場したキャラクター「トラッくん」をトラックに描き、一般の方々が親しみやすいトラックを走らせることを企画。昨年の「トラックの日」のイベント「ハーティファミリーフェスタ2010」の会場で初お目見えし、来場者の目を楽しませた。
このラッピングトラックは、左側のボディには環境問題への取り組み、右側のボディにはトラックの役割をPRするデザインが描かれている。左側のボディでは、「みんなに、環境にやさしく走っています」と、エコドライブの推進等で業界がCO2の削減に努めていることをPR。右側のボディには、「トラックはみんなのくらしを毎日運んでいます」のキャッチコピーが示され、トラックがライフラインのひとつであることを強調。「トラッくん」が「皆さんの『当たり前の安心』を24時間365日お届けします」と語りかけている。また、両面ともに、福岡県ト協のマスコットキャラクターである「ハーティ君」も描かれている。
福岡県ト協では、「CMが親しみやすいと好評で、CMで流れるトラッくんの歌を口ずさむお子さんもいる。トラッくんのラッピングトラックも、かわいらしいデザインで子供をはじめ一般の方々の注目を集めている」と話している。

 


 


<広報とらっく/平成23年3月1日号掲載>




第38回『子供達の未来に優しい物流を』
給v世運輸サービス (京都)

有限会社久世運輸サービス(京都府城陽市、小川和良社長)は、グループ会社の環境物流株式会社が昨年9月にボディーペイント部門を立ち上げたことをきっかけに、トラック2台に環境保護をイメージしたデザインをペイントした。
2台とも同社の地球環境保護に関する取り組みをアピールするデザインで、グループの経営コンセプトである「子供達の未来に優しい物流を」を表現。ひまわりや青い空、地球や蝶などが鮮やかに描かれ、道行く人に癒しを提供している。
納品先や街中では、多くの人に声をかけられるなど評判も上々で、荷主からも『いいデザインだね』と喜ばれているという。
2台のトラックは、現在、関西・中部地区でお米など食品・飲料関係の荷物を共同配送する業務で活躍している。
小川社長は「『見ていて楽しい』『癒しになる』等、目を引く、楽しいトラックが『走る広告塔』として、地域社会の活性化に役立つ大きな可能性を秘めていると思います」と語り、今後も「同様のラッピングトラックを増やしていきたいと考えています」と話している。


 


<広報とらっく/平成23年2月1日号掲載>

 




第37回「萩をまるごと運ぶプロジェクト『維新1号、2号』」
有限会社吉部運送(山口)

有限会社吉部運送(本社・山口県萩市、種子治一社長)は、萩観光のシンボルである「萩城址」や萩産の農産物である「夏みかん」などが描かれているラッピングトラックを2台走らせている。
このラッピングトラックは、JAあぶらんど萩(水津俊男組合長)が山口県、萩市、萩農林事務所と共同で進める「萩をまるごと運ぶプロジェクト」に協力するもので、萩地域特産の農産物を運びながら、萩の歴史や観光資源などを全国各地にPRすることが目的。昨年9月に「維新1号」(愛称・夏みかん号)がスタート。このたび、「維新2号」(同・椿号)が完成し10月25日に披露された。
「維新1号」は、「維新の街『萩』を全国に発信『維新伝心』」のキャッチコピーが目を引くデザインで、城下町『萩』の街並みと夏みかんを描いている。「維新2号」は、「萩まちじゅう博物館」のコピーに、萩城城下町絵図、下田沖の米艦を見つめる吉田松陰と金子重輔の銅像、笠山椿群生林など『萩』を代表する12地域の絵柄を描いた。
現在、維新号は1号2号とも中国、四国や九州方面を中心に萩産の米や大根、トマトなどを運んでいる。「維新1号」に乗る山本雅一さんは、「最初の1ヵ月はいつも見られている気がして恥ずかしかったですが、今は萩の観光PRに役立てると思うと嬉しいです」と語り、「維新2号」に乗る高本冨士樹さんは「いつも沿道から見られて緊張しますが、今後とも安全運転で全国の方に萩の良さをアピールしていきたいです」と抱負を語る。
「明治維新のふるさと」を自負する城下町『萩』の期待を担った「維新1号」、「維新2号」。今日も、維新の志士のごとく各地を駆けめぐっている。

 


<広報とらっく/平成22年11月15日号掲載>




第36回『がんばろう!宮崎 日本中にありがとう』
(宮崎県トラック協会)

宮崎県トラック協会と宮崎県は10月9日、同県ト協総合研修会館前でラッピングトラック出発式を行った。トラックには、「がんばろう!宮崎日本中にありがとう」と描かれており、口蹄疫終息後の同県の再生・復興と物産、観光の回復を願うとともに、非常事態宣言中に全国から寄せられた支援への感謝の気持ちを届けるデザイン。また、あわせて「宮崎県の緑ナンバートラックは『安全・安心』です」と、同県緑ナンバートラックの安全性を全国にあらためてPRする。出発式では第1号車(草水運送)のみのお披露目となったが、11月下旬までに5台のトラックにもラッピングが施される。今後は、来年3月までを目途に、全国へラッピングトラックが荷物とともに、感謝の気持ちと安全・安心を届ける。さらに、同県ト協では縦30cm横60cmの同趣旨のステッカーを3,000枚製作し、全会員事業所に配布し、県の事業者を挙げてPRすることにしている。

 


<広報とらっく/平成22年11月1日号掲載>

 




第35回『秋田ノーザンハピネッツ』株式会社協盛物流(秋田)
株式会社協盛物流(本社・秋田市、渡部健晴社長)は平成22年7月から、地元プロバスケットボールチームの「秋田ノーザンハピネッツ」をPRするラッピングトラックを走らせている。「秋田ノーザンハピネッツ」は、秋田県を本拠地として、今シーズンから日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)に参戦する新チーム。東北からのbjリーグ参戦は、仙台89ERSに次いで2チーム目となる。
ラッピングトラックのデザインは、全体に同チームのチームカラー「ハピネッツピンク」を基調に、稲穂をあしらって『勝利と豊作』の願いが込められたチームロゴと、「秋田ヲ叫べ!」の文字が大きく描かれたもの。
「とても鮮やかでよく目立つ」と周囲の評判も上々で、走行中は一般の方からカメラを向けられることもしばしばだという。
渡部社長は、「息子がバスケットボールをしていたこともあり、『バスケ王国秋田』を盛り上げようという気持ちから、このラッピングトラックを走らせようと考えました」ときっかけを語る。
同社のラッピングトラックは、「秋田ノーザンハピネッツ」の活躍を願いながら、今日も東北地方を駆けめぐっている。

 


<広報とらっく/平成22年9月15日号掲載>




第34回『北杜市観光PRトラック』 山梨県ト協峡北支部の10社

山梨県北杜市内の運送事業者10社は北杜市の観光PR事業に協力し、トラックの後面部分に、北杜市の誇る「5つの日本一」をイメージするデザインをプリントし、関東圏を中心に全国を運行している。協力している事業者はいずれも山梨県トラック協会峡北支部の会員事業者で、北杜市に事業所が ある。
トラック後面にプリントされているのは、写真上の左から『日本一の高原鉄道(図柄:八ヶ岳とハイブリット車両)』【協力:拠ゥ美運送、清里トランスポート梶z、『日本一の古桜(同:日本三大桜・山高神代桜)』【同:拠キ坂運輸、峡北陸送梶z、『太陽の恵み日本一(同:日照時間日本一・ひまわり畑)』【同:渠ェ交運輸、渇ヤ田運輸】、『ミネラルウォーター生産量日本一(同:尾白川「神蛇滝」)』【同:泣Tンコーライン、渠駒運輸】、『日本一おいしい梨北米(同:甲斐駒ケ岳と梨北米)』【同:轄mェ運送、信玄運送求zの5種類で、1図柄2台で計10台。
北杜市は、清里高原や八ヶ岳、甲斐駒ケ岳など、雄大な景色と四季折々の風景を持つ観光地として有名。同市産業観光部観光・商工課が、この素晴らしい景色や特産品の知名度向上を狙い、トラックを走らせることを計画した。昨年の12月からスタートし、半年以上が経過。同課には「PRトラックを見た」との反響もあり、PR効果に期待が高まる。PRトラックは、各社とも普段の業務で使用しており、北杜市の観光、産業など地域活性化のための一助になっている。

 

 

<広報とらっく/平成22年7月15日号掲載>



第33回『越前大野城築城430年祭』
大福運送、福井陸運、川端運送、大恵物流、共義商事(福井)

福井県大野市のシンボル「越前大野城」。戦国武将の金森長近が築城してから、今年で430年目を数える。これを記念して同市では、3月から「越前大野城築城430年祭」(同祭実行委員会主催http://www.ono430.com/index.html)が盛大に開催されている。この築城430年祭を県内外に広くアピールするため、大福運送株式会社(森本政男社長)、福井陸運株式会社(山内宗一社長)、川端運送有限会社(川端武弘社長)、有限会社大恵物流(城地恵一社長)、有限会社共義商事(木下義照社長)の5社、5台のトラック後部には、築城430年祭のラッピングが施されている。この5社とも、同市内に本社を置くとともに県外への運行便が多いことから、ラッピングトラックへの起用に白羽の矢が立った。
ラッピングデザインは、越前大野城を背景に、築城430年祭のキャッチフレーズと、大野城マスコットキャラクターの「うぐピー」、「うめピー」の430年祭バージョンが描かれたもの。ラッピングトラックは、来年2月までの期間限定で全国を運行し「築城430年祭」を広く周知し、祭りを盛り上げる。

 


<広報とらっく/平成22年6月15日号掲載>

 




第32回『白クマの決意』ベア・ロジコ梶i山形)
山形県天童市に本社を構えるベア・ロジコ株式会社(熊澤貞ニ社長、http://www.bearlogico.co.jp)は、「白クマの決意」と題した同社のスローガンと白熊の顔をペイントしたトラックを走らせている。
これは、平成12年から、お客様に信頼される物流パートナーを目指す同社の決意を表すことと、社員のモチベーションを高めるためにはじめたもの。
同社のキャラクターは元来白クマの横顔だったが、当時は、バブル崩壊後の経済不況が長く続くなど暗い話題が多かったことから、『より高く・前向きに・上を目指す』ことを願い、「上向きの白クマ」をイメージした。
このペイントのトラックで走り始めると、必然的に「白クマの決意」が毎日社員の目に触れることとなり、全社員の意識も高まった。また、周りからも注目を集めて話題になり、その評価は上々だったという。
さらに、地域の子どもたちの間では、「白クマトラックを見た日はいい一日になる」との評判がたち、一躍人気のトラックに。
同社の決意をのせたこのトラックは、今日も東北から近畿地方まで元気に活躍している。

 


<広報とらっく/平成22年6月1日号掲載>



 

第31回『指定天然記念物・「井倉洞」』井倉運輸梶i岡山)
井倉運輸株式会社(林田昌吾社長、http://www.ikuraunyu.co.jp/top.htm)が本社を置いている岡山県新見市は、国内有数の石灰岩地帯。同社では、岡山県の天然記念物として指定されている鍾乳洞・井倉洞をタンクローリ車1台、ウイング車4台にラッピングし、石灰岩地帯特有の観光資源をアピールしている。
同社は創業以来40年以上にわたり、地元で産出される石灰の輸送を主業務として手掛けている。地域との結び付きも強く、誘客を図ることで地域活性化につなげたいとの思いから、平成17年7月にラッピングトラックを導入した。
タンクローリ車は井倉洞を側面にデザインし、炭酸カルシウムを京阪神、北陸、東海方面に輸送している。
ウイング車は、背面に井倉洞をデザイン。炭酸カルシウムおよび肥料を京阪神や中京方面をはじめ、中国地方各地に輸送。
いずれのラッピングトラックも好評で、他のトラックの乗務員からも同様のデザインをボディーに入れてほしいとの声もあるほか、地元の観光関係者からPR効果への期待も高いという。

 


<広報とらっく/平成22年5月1日号掲載>

 

 



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