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街でみかけたおもしろトラック(第41回〜)


トラックは日本全国、日夜活躍しています。ここでは、これまで機関紙「広報とらっく」の「街で見かけたおもしろトラック」のコーナーに掲載したユニークなボディデザインや、おもしろい機能のトラックを写真で紹介します。

 


第47回『ちくほうみらいごう』日鐵運輸梶i福岡県)



 

日鐵運輸梶i本社・福岡県北九州市八幡東区、ア義則社長http://ntc.ntsysco.co.jp/index.html)は、子供たちが描いた絵をラッピングしたLNG(液化天然ガス)タンクローリー「ちくほうみらいごう」を走らせている。
同社は新たに14d積タンクトレーラーを導入したが、威圧感があり、周囲に怖いイメージを与える可能性があった。そこで、「どうせ目立つ存在なら、興味を持ってもらおう」という逆の発想で、筑豊地区の将来を担う子供たちに、自分がなりたいもの・夢(職業等)を絵にしてもらった。
車体の絵は直方ガス鰍フ協力で、直方市内の幼稚園・保育園児に約100枚の絵を募集した。
当初は選考した絵だけを採用する予定だったが、せっかくなので全員の絵を使い、全体をアレンジした。
同社は「ドライバーは走行中に子供たちから手を振られたり、信号停車中に携帯電話で写真を撮られるなど、周りの視線を感じるそうです。

当初は恥ずかしいとの声もありましたが、今では車庫に帰ると入念に洗車するなど、このトラックに誇りを持っています」と話している。


<広報とらっく/平成23年12月25日号掲載>



第46回『鷲羽山、下津井たこ、瀬戸内の夕日、岩象』藤森運輸梶i岡山)



 

藤森運輸株式会社(本社・岡山県倉敷市、藤森元則社長、http://www.fujimoriunyu.co.jp)は、創業50周年の記念事業の一環として、今年7月から倉敷市児島の魅力をPRするトラック2台を走らせている。
トラックの側面には、児島半島の最南端に位置し、倉敷市の代表的な観光地の一つとなっている鷲羽山や、漁業が盛んな地区として有名な下津井のたこ、瀬戸内の水平線に沈む夕日、国の天然記念物指定を受けている象岩が鮮やかに描かれている。
配達先のお客様の評判も良く、「トラックと並んで一緒に写真を撮らせてほしい」と声をかけられることもあるという。
同社では「地域に恩返しをしたいとの気持ちから、今後もこのようなトラックを少しずつ増やしていき、全国に児島の魅力を発信していきたいです」と話している。


<広報とらっく/平成23年11月15日号掲載>



第45回『西郷どん』富士運輸兜汢ェ支店(福岡)


富士運輸株式会社(本社・奈良市、松岡弘晃社長、http://www.fujitransport.com)福岡支店(糟屋郡須惠町、栗田武彦支店長)では、同支店の名物ドライバーである「西郷どん」(前田祐輔さん)をペイントしたトラックを全国各地で走らせている。 前田さんは、西郷隆盛と似ているその容姿から、「西郷どん」と社内外問わず呼ばれており、同社では看板車両を作りPRすることを企画。トラック背面のデザインは、東京・上野の西郷隆盛像の前で撮影されたもので、ナンバープレートの登録番号も「3150」(サイゴー)と徹底してこだわっており、このトラックは前田さんが自ら運転している。また、日本を少しでも活気づけたいとの想いから、「がんばろう日本!」というメッセージもペイントした。 このラッピングトラックの評判は上々で、配送先で荷主や他の事業者とのコミュニケーションツールとして役立っているほか、走行中は一般の方からカメラを向けられることもあるという。 同社は「このラッピングトラックを見た方が感心したり笑ったり驚いたりと、何か前向きなものを感じていただけたら幸いです」と話している。


<広報とらっく/平成23年11月1日号掲載>



第44回『すだちくん』徳島通運梶i徳島)


徳島通運株式会社(本社・徳島県徳島市、近藤卓郎社長)は、徳島県のイメージアップを目的として、県のマスコットキャラクターである「すだちくん」をデザインしたラッピングトラックを走らせている。
同社では、地元企業として地域社会に貢献するため、県の豊かな自然や伝統文化などを全国にアピールすることを考え、走る広告塔としてラッピングトラックを企画。 県から「すだちくん」の使用について承認を受け、県のキャッチフレーズ「いけるよ!徳島」と組み合わせたデザインをトラック荷台の両側面にペイントした。このラッピングトラックは、関西方面を中心に青果物や飲料などを輸送している。
荷主や地元の方々からは「シンプルでわかりやすく、徳島県のアピールにつながる」などと評判も良いという。 同社は「こうした県と連携した取り組みは初めての試み。今後も県の方々と協力し、県のイメージアップに努めていきたい」と話している。


<広報とらっく/平成23年10月1日号掲載>

 

 

第43回『袋田の滝、りんご、男体山』(有)奥久慈運輸(茨城)


有限会社奥久慈運輸(本社・茨城県大子町、滝常容社長)は、大子町観光協会から依頼を受け、大子町をPRするデザインを施したラッピングトラックを走らせている。
荷台の側面には、日本三名瀑のひとつに数えられ、大子町の代名詞ともいえる「袋田の滝」の氷瀑や名産のりんご、男体山などが描かれている。
このラッピングトラックの評判は上々で、「袋田の滝が大子町にあることを初めて知った」など一般の方から声をかけられることもあり、ドライバーはラッピングトラックの影響力の大きさに驚いているという。
同社の滝社長は「東日本大震災による風評被害などにより、大子町は観光客が激減しています。多くの方に足を運んでいただけるよう、今後も様々なPRに対応していきたいと考えています」と話している。


<広報とらっく/平成23年9月1日号掲載>

 

 

第42回『湘南の海、カモメ、ヨット、朝焼け』鰹テ南セントラル輸送(神奈川)


株式会社湘南セントラル輸送(本社・神奈川県平塚市、安原明社長)は、LPガスのイメージアップを図るため、タンクローリー車に湘南をイメージしたデザインをラッピングしている。
ラッピングトラックのデザインは安原社長が立案したもので、湘南の海やカモメ、ヨット、朝焼けが描かれている。
同社では7年前からラッピングトラックを導入し、その後徐々にデザインを変更、昨年から今のデザインとなった。 現在では保有する全車両にデザインを施し、LPガスを神奈川県、栃木県、東京都を中心に輸送している。
このラッピングトラックは、「鮮やかなデザインでクリーンなガスがイメージできて良い」と荷主からの評判も上々で、走行中は一般の方からカメラを向けられることもあるという。
安原社長は「ガス輸送は周囲に威圧感を与えかねないため、環境に優しくクリーンな印象を持たれるようなデザインを企画しました。注目されることで、ドライバーのモチベーションの向上にもつながっています」と話している。


<広報とらっく/平成23年7月15日号掲載>

 

 

第41回「がんばろう!日本」中部貨物求i鳥取)


中部貨物有限会社(本社・鳥取県倉吉市、河野俊一社長、http://www.chubu-kamotsu.jp/)は、東日本大震災の被災地復興を願い、荷台側面に「がんばろう!日本」のメッセージを記したトラックを4月から走らせている。 同社は3月19日から3日間かけ、鳥取県との災害協定に基づき、水、毛布などの緊急支援物資を仙台市まで輸送した。輸送を担当した同社の中田実さんは「被災地は余震が続いており、恐怖を感じた」と当時を振り返る。
地元では、このラッピングトラックについて、「見た人に元気を与えるすばらしい取り組みですね」などと声をかけられることもあるという。
河野社長は、「被災地から遠く離れた私たちも被災地を応援する気持ちを忘れないためにトラックにラッピングを施した」と話す。


<広報とらっく/平成23年6月15日号掲載>

 

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