和歌山県トラック協会が国交省のASEAN支援プロジェクトに協力(1月28日)

平成22年1月28日、国土交通省のASEAN(東南アジア諸国連合)支援プロジェクトの一環として、ラオス人民共和国の首都ビエンチャンにおいて、トラック事業に関するワークショップ(参加体験型の学習)が開催されました。

本ワークショップには、日本から和歌山県トラック協会(龍田潤三会長)の阪本享三副会長他、国土交通省、(社)海外運輸協力協会、㈱酒本運送より計8名が参加。ラオス政府関係者および物流関係者を対象に、日本のトラック運送会社の現状や経営管理手法などについて講演を行いました。また講演後には、始業前点検などについて、実際にトラックを使った講義も行われました。